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ランドローバー・ディフェンダー(2012年)

愛知県 からお越しのT様
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ランドローバー・ディフェンダー のご依頼いただきました。

<施工内容>
ボディーコーティング 「リボルト・プロ」



ご依頼頂きましたお車は、
マット塗装に全塗装された ランドローバー・ディフェンダー になります。


新たにオリーブ色のマット塗装に変更されました。

全塗装が終わり、2週間ほどが経過したときボディ全体にイオンデポジット(雨染み)があることを発見され、
ご自身で洗車、洗車専門店でもお願いしたそうですが、
除去は難しいと言われ、今回ご相談を頂きました。

大変お車を大切にされているオーナー様、
できる限りのことをさせて頂きたいと思いから、お引き受けさせて頂きました。


純正カラーにマット塗装が増えていますが、
マット塗装と言っても触れた感じの質感は、各メーカーで異なります。

ザラザラが強いメーカー、サラッとした感じのメーカー 様々です。

ご依頼頂きましたディフェンダーのマット塗装は、
カスタムショップ様で塗装して頂いたものになります。

人の手で塗装しているため、
均一の状態ではありません。

ザラザラが強いところとそうではないところが確認できました。
雨染みもザラザラが強い箇所に多く付着していました。


平面が多いディフェンダー、
特にボンネットとルーフに多く付着していました。

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マット塗装の下地処理は、
通常の研磨によるダメージ除去ができません。


専用ケミカルを使用しての除去になりますが、
対応しているかわかりません!!


マット塗装へのコーティングは何台もご依頼頂いていますが、
全塗装でマットにした車両へのコーティング経験はありませんでした。


オーナー様にご了承の上、
専用ケミカルとコーティングのテスト施工をさせて頂き、
問題がなければ、全体への施工をさせて頂く流れになりました。


雨染み除去からスタートです。

専用ケミカルで除去を試みます。
全塗装から日が経っていないため、重大なダメージにならず除去が可能と判断しました。



次に、コーティングのテストです。

マット塗装にムラを出さずにコーティング可能ですが、
若干の艶は出ます。
また、少し黒みが出た感じになります。

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テスト施工の結果、
雨染み除去に使用するケミカル、コーティングともに問題がないことが確認できました。


オーナー様に結果をお伝えして、
全体施工の許可を頂き、早速本施工をスタートさせます。



大型ボディーのディフェンダーは、
洗車も大変ですが、パーツ点数も多いため雨染み除去も大変です。
1パーツごとに丁寧いに除去しました。



コーティング剤は、
当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤「リボルト・プロ」
高濃度のためムラにならず、艶が出ることもありません。

マット塗装のダメージは致命傷となる場合があるため、
コーティングは必須です。
洗車がしやすくなりますからこの状態をより長く維持しやすくなります。


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コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

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愛知県 からお越しのT様
ご依頼いただき誠にありがとうございました。


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リボルトグループ
ガラスコーティングショップ【リボルト名古屋】
〒462-0016 愛知県名古屋市北区西味鋺(にしあじま)2丁目320
TEL&FAX:052-325-8654
URL : https://www.revolt-nagoya.com/
Mail : revolt@revolt-nagoya.com

施工時期:
2022年
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティング