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2025.05.07

マツダ・CX-80(新車)

愛知県名古屋市 からお越しのS様

マツダ・CX-80(メルティングカッパーメタリック)のご依頼頂きました。

 

<施工内容>
ボディーコーティング 「リボルト・プロ」
ホイールコーティング 「リボルト・プロ」
窓ガラス撥水加工

 

 

新型モデル 3列シートの大型SUV マツダ・CX-80のご依頼になります。

マツダの新たなフラッグシップモデルにふさわしい堂々としたボディーサイズ。

直列6気筒エンジンが収まる長いボンネットと3列目シートの乗り降りを考えられて長いリヤドア、ほぼ5メートルの全長は、ランドクルーザーよりも長いサイズです。

 

 

窓ガラスコーティングの下地処理からスタートします。

ボディ、ゴムパーツに余分なコーティングが付着しないようにマスキングします。

 

ガラス用の研磨剤で汚れ、油膜を除去します。

 

施工の妨げになるリヤワイパーは取り外して、隅々まで施工します。

脱着作業は、国家資格自動車整備士がおこないますのでご安心ください。

 

余分な汚れを除去して下地を整えてから窓ガラスコーティングを塗布、乾燥させて完成です。

 

施工後は、撥水チェックしてコーティングの状態を確認します。

バットリ撥水していますね!

一度施工したら、次からはコーティングなしでは運転できないほどリピート率の高いオプションメニューです。

 

次に全体洗車をおこないます。

 

この時期は、花粉・黄砂が多い時期です。

写真のように新車でも汚れが溜まったまま納車されることが多いです。

 

パーツの間やドア内側は、専用のブラシを使って汚れを掻き出します。

 

 

全体をコンタクトウォッシュ(擦り洗い)する前に、予備洗浄で汚れを浮かび上がらせます。

浮き上がらせた汚れは、一度水で流します。

そうすることで、余分な洗車キズをつけることなく洗車できます。

 

洗車後、ボディを確認すると全体に鉄粉の付着が確認できました。

新車であっても保管状況しだいで、鉄粉が多く付着していることがあります。

今回のCX-80は、多めの印象です。

 

鉄粉は、鉄粉除去剤を使用して除去しつつ、取りきれない鉄粉は粘土を使用して確実に除去します。

鉄粉が付着した状態では、汚れが溜まりやすくなり雨染みもできやすくなります。

コーティング施工時には、確実に除去することが大切です。

 

 

 

研磨でボディ各所の線傷を除去していきます。

 

下地処理技術は、
リボルトグループ独自下地処理技術「Revolt Adjust System(リボルト アジャスト システム)」でおこないます。

塗装への負担を極力減らし、塗装本来の輝きを引き出します。

 

 

コーティング剤は、リボルトオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度「リボルト・プロ 」です。
ベースコートとトップコートのデュアルプロテクションによって、艶、輝きがアップしました。

 

 

施工後お渡しするメンテナンスリキッドにも紫外線軽減(UVカット)効果があり、紫外線によるダメージを軽減します。撥水性・防汚性に優れており、ムラにもなりにくく扱いやすいものになります。今後はセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できるようになります。この度は当店をご利用いただきありがとうございました。

 

 

未塗装樹脂パーツコーティングは、オプション扱いではなく標準施工させて頂きます。

黒く引き締まった仕上がりになります。

 

 

ルーフレールもコーティング!

 

 

ホイールもコーティングで艶々です!

 

 

愛知県名古屋市 からお越しのS様
ご依頼いただき誠にありがとうございました。

 

 

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リボルトグループ
ガラスコーティングショップ【リボルト名古屋】
〒462-0016 愛知県名古屋市北区西味鋺(にしあじま)2丁目320
TEL&FAX:052-325-8654
URL : https://www.revolt-nagoya.com/
Mail : revolt@revolt-nagoya.com

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