【最先端】塗装に優しい膜厚を意識した磨き
「新車でも塗装を削るんですか?」とのご質問を頂きました。
「磨き=塗装を削る」ということに抵抗のある方もいらっしゃると思います。
新車磨きの目的は、
塗装面を整え、コーティングの定着を良くするため。
その他にも、
納車までについてしまったダメージ、塗装の曇りの除去などがあります。
それでは、
コーティングの下地処理で、どれくらいの量を研磨しているのでしょう?
ここからが大切です。
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今までに愛車の膜厚について聞いたことありますか?
大半の方がないと思います。
なぜなら、測定していないからです。
従来の磨きは、
「いかに車を綺麗に仕上げる」かというが目的でした。
膜厚を意識しない磨きしていたということです。
現在の磨きは、
磨きによって生じるダメージを抑えつつ、いかに綺麗に仕上げるか。
これは、
車の買い替え年数が伸びているのが理由です。
今は、平均8.5年だそうです。
車の技術が上がり、壊れにくくなったため、長く乗れるからです。
膜厚には限りがあります。
磨ける量は、約20μmと言われています。※メーカーによって異なりますが。
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例えば、
1回の磨きで、5μmの研磨
これを2年毎に磨きをしていたら、
2年×4回=8年
(5μm×4回=20μm)
平均買い替え時期よりも前に塗装に限界がきます。
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膜厚を意識しないでむやみやたらに磨いていたら、あっという間に限界がきてしまいます。
膜厚を意識した磨きこそが、最先端の磨きです。
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リボルト名古屋では、
膜厚計を使用してお車の状態を確認しつつ、磨きをおこなっています。
塗装に負荷をかけない。
「最低限の塗装の磨きで最大限の美しさをつくる 」ということが大切なんです。
これを実現できるのが、
リボルトグループの高度下地処理技術「Revolt adjust system」 です。
ガラスコーティングショップ【リボルト名古屋】
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