GALLERY 施工ギャラリー
2025.05.31
ホンダ・シビックタイプR(新車)
愛知県名古屋市 からお越しのK様
ホンダ・シビックタイプR(チャンピオンシップホワイト)のご依頼頂きました。
<施工内容>
・ボディーコーティング 「リボルト・プロ」
・ホイールコーティング 「リボルト・プロ」
・窓ガラス撥水加工
春製造の車両に多いトラブルは、花粉シミになります。
工場出荷からご納車までの屋外保管中に付着していまいます。
今回お預かりした車両も花粉シミが、各所に付着していました。
特にブラックパーツのリヤスポイラーやサイドスポイラーは特に花粉シミが目立つパーツです。
花粉のペクチンによるシミは、放置すると塗装面に大きなダメージを与え、シミとして残ってしまうことがあります。
<予防策>
こまめな洗車が一番大切です。
<除去方法>
・熱湯:50~80℃程度のお湯で洗浄すると、ペクチンが分解されてシミが落ちやすくなります。
・カーシャンプー:弱アルカリ性のカーシャンプーを使用すると、油分も除去しやすくなります。
・専用クリーナー:花粉シミ専用のクリーナーを使用するのも効果的です。
付着してしまった花粉シミは、コーティング前の下地処理で除去します。
研磨除去はかえって状況を悪化させてしまうためNGです。
熱分解で除去しますが、ヒートガンは塗装を歪ませてしまう恐れがあるため慎重におこなう必要があります。
リボルト名古屋では、赤外線ヒーターを使用して除去します。
じんわりと熱をかけ、塗装に負担をかけすぎないように細心の注意を払いながら除去します。
熱をかけていくとフワッと魔法をかけたかのように消えます!
花粉シミがついたままコーティングを塗布するショップもあります。
施工する前に、除去してもらえるか確認されることをおすすめします。
花粉シミを除去した後、研磨工程に入ります。
ボディ各所の線キズを研磨除去します。
新車といっても完璧な状態で納車されるわけではありません。
塗装本来の輝きを引き出すには、下地処理(研磨)が必要になります。
下地処理技術は、
リボルトグループ独自下地処理技術「Revolt Adjust System(リボルト アジャスト システム)」でおこないます。
塗装への負担を極力減らし、塗装本来の輝きを引き出します。
コーティング剤は、当店でリピート率No. 1の「リボルトプロ」。
低分子・完全硬化型100%ガラス濃度コーティングは、ヌルッとした艶、輝きに仕上がり、大変ご好評を頂いております。
マット塗装のホイールには、コーティングは大変おすすめです。
特にブレーキダストが多いシビックタイプRは、真っ黒になってしまいます。
ホイールへの焼き付きを防ぐ効果があります。
マット塗装の質感も失われることなく、上品に仕上がります。
愛知県名古屋市 からお越しのK様
ご依頼いただき誠にありがとうございました。
リボルトグループ
ガラスコーティングショップ【リボルト名古屋】
〒462-0016 愛知県名古屋市北区西味鋺(にしあじま)2丁目320
TEL&FAX:052-325-8654
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Mail : revolt@revolt-nagoya.com
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